2012年06月13日

作品ナンバー7.『さぎ絵 八角皿』

きょうの器も引き続いて八角皿です。

作品ナンバー7.『さぎ絵 八角皿』
作品ナンバー7.『さぎ絵 八角皿』
作品ナンバー7.『さぎ絵 八角皿』

とってもシンプル。
藍色の縁取りと中央のさぎのぽつりとした存在感が、
昔懐かしい素朴さを思わせます。

おにぎりとたくあんなんて、
乗せてみたら似合いそうです。^^

有田は快晴、心地よい風に
木々がゆらゆらとわさわさと揺れています。

そこに、ぽつんと、桃の実が。

作品ナンバー7.『さぎ絵 八角皿』

小さな実がついているのは知っていたのですが、
雨に打たれてもなお、
かわいらしい桃色で育っています。

あしたから雨だそうなので、
せめて袋をしてあげようかな、って思っています。

今日もお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯



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この記事へのコメント
義理の母がお皿が好きなので見たことあります八角皿 変わった形なので 覚えていました。 
Posted by ばなりぱばなりぱ at 2012年06月13日 17:57
そうですか、八角皿の八は末広がりで縁起もよいとされるお皿なんですよ。
Posted by 幸麓窯 at 2012年06月14日 10:52
 
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