2012年08月22日

お皿シリーズ最終。

今回のお皿のシリーズはこれでおしまいです。
桐絵に地紋と山水を合わせた
直径約25センチの大皿です。

お皿シリーズ最終。

飾りにしてももちろん映えるとおもいますが、
使っても豪華。
おばあちゃんちによくあるお菓子をフツーに載せちゃっても、
よいとおもいませんか?
そんなことをおもうにつけ、
器ってほんとうに、暮らしの一部ですよね♪^^

絵柄がさかさまになっていますが、
素焼きの素地に筆で絵を描き上げたときの写真がありました。

お皿シリーズ最終。

釉薬の具合で今回はちょっと控え目な仕上がりになりました、
また釉薬の配合を変えれば、
表情の違ったお皿が出来上がるのでしょう。

 ***

きのうのカブトムシ、
こどもたちに「ゆうちゃん」と名付けてもらって、
1日遊んでもらって森へと放しました。

げんきでね!^^

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯



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