アボカド成長録。

幸麓窯

2010年08月02日 13:31

数年前、
アボカドの種を土に埋めていました。
(なんでも種を植えてしまうのは、
小さい頃からの習性で、
スイカは小さな実をつけたことがあるし、
みかんは蝶がかえるほど。笑)
ただ、水遣りをするだけで、
実を期待するわけではない栽培。

だから、毎年枯れてしまっては、
翌年また葉をつける、
アボカドの生命力は、すごいです。

今は、こんな感じです。


うさぎさんのピック目線。
けっこう幹、しっかりしてます。


背丈は35センチくらいでした。


上から見た図。
葉っぱがとてもつやつやしてきれいです。

残りの種3つも、
写真を撮ったついでに埋めてきました。
カラカラになってしまっていたけど、
大丈夫でしょうか・・?

植物の種って、鳥が運んで芽が出る・・
なんて思うと、自然のままでもよいのでは?
と、ついつい手を抜くわたしのガーデニングでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

幸麓窯「日だまり便り」

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