スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年06月15日

お洒落なペアカップみたいなお湯呑です!

きょうは久しぶりに器を紹介しますね。

「幸麓窯のお茶わんで世界にハッピーを広げるブログ」
というアメーバブログでも
紹介しています。

お洒落なペアみたいなお湯呑

さくらのお湯呑ふたつです。

ちょっとずつ絵柄が違うけど、

カタチは同じ。
細かな違いがあるんです。

一客3,500円+送料で、

お送りできるので、

もしも、

このお湯呑にぴんっときて、

なんだかご縁を感じられたら、

kouroku569★yahoo.co.jp まで、

メールでご連絡ください。

(★を@に変えてください!)


または、0955-43-3708までお電話ください。


わかりづらい点など

ご遠慮なくお尋ねください!ヾ( ´ー`)











  


Posted by 幸麓窯 at 21:43Comments(0)我が家の焼き物。

2013年08月05日

海老絵サラダボウル、小さな丼(どんぶり)。

大雨でしたね、
全国いろんなところで激しい雨だったよう。
ご多分にもれずこちらも
昨夜まで絶えず稲光、
絶えず雷鳴の長い日曜日から、
やっと解放された感です。

明日からはうってかわって
お天気マークは晴れ続き。
夏らしい暑さを覚悟して、
水分補給、
栄養補給、
休憩確保、
できるだけたのしい
夏時間をたのしみたいですね。

作品紹介、
ラストは海老の絵柄です。

これは、
春の陶器市のときに
わたしのリクエストで描いてもらいました。

人気があったら、
定番で描いてもらおうかな?


海老絵サラダボウル。


海老絵小さな丼(どんぶり)。

連日、
連載みたいに記している
有工の話題ですが、
初日の初戦に決定しました。

なんだかどきどきして
いろんなことが
手につかない気分です。

そして、
これをもちまして
作品紹介を終わります。

「幸麓窯」は
いつでもみなさまのご注文を
受付しています。

納期は商品や数により異なりますが、
こんな絵柄でこのカタチ、
または、
オリジナルも受け付けしています。

いろんな場面でのお遣い物に
どうぞお気軽にお問合せ、
ご利用お待ちしております。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 19:37Comments(0)我が家の焼き物。

2013年08月01日

モーニングカップ。

8月になりました、
気力と体力の夏、本番☆〃です。

前々回の赤巻高甲台小鉢のときに
ご紹介したとおり、
有田の町はいま、
有工甲子園出場のよろこびに沸いてます。

日に日に、
甲子園出場ってスゴイんだな、と、
おもわされます。
選手たちにはほんとうに
たのしんで全力で
勝利をものにしてほしいです。

では、
作品紹介のつづきに参ります。


祥瑞山水 内)ぼたん唐草 モーニングカップ。

モーニングカップは、
普通の珈琲碗よりもたっぷりの
容量があって、
こちらも贈り物などにもよくお選びいただきます。

絵柄も幸麓オリジナルの山水絵巻と
ぼたん唐草をたくさん描き込んでいて、
藍の発色がきれいなのです。

プライベートでもお客さまへでも、
ゆっくりなお茶の時間をお愉しみいただければと
思います。

ところで、
走りはじめて(といってもたった1㌔・・^^;)
まだ2か月ちょっとですが、
体重は変わらない(!)ものの、
体脂肪が減って
筋肉がちょっとずつついてきています。

ほんとうに気力と体力の夏を
実感するきょうこの頃です。

ムリをしないよう、
水分と栄養を摂って、
元気に過ごしたいものです。

みなさまご自愛くださいませ。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 16:45Comments(0)我が家の焼き物。

2013年07月22日

たこ唐草赤巻高甲台(たかこうだい)小鉢。

あちち、(;´▽`A``な毎日です。

でも、明るい時間がながいので、うれしいです。
夕方、この時間くらいになると、風が心地よく吹きます。

さてきょうは、
たこ唐草の作品をもう1点ご紹介します。


赤巻高甲台小鉢。
これも、以前からの人気の作品です。
(ワイングラスも人気です。)
食卓やテーブルのアクセントにすんなりとなじみます。

デザートをおだしするとき、
活躍します。
夏はアイス、みつ豆、などなど。
冬は、おぜんざいなど。


横から見ると。
赤で巻いたぐるりが
小鉢の存在を引き立てます。

ネットショップはコチラから。

余談ですが、
きのう、有田工業高校が
甲子園佐賀代表を決めてくれました☆

創部114年目くらいだそうです。

いつか来る日が、
今年となりました。

応援しかできないけど、
うれしいです。

きのうの夕暮れ、
山の端が影絵のようにオレンジと黒にくっきりとわかれ、
水色の空に1番星が輝いていました。

あしたは満月。

月もきれいです。

もしも空が晴れていたら、見上げてみてください。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯
  


Posted by 幸麓窯 at 18:22Comments(0)我が家の焼き物。

2013年07月17日

たこ唐草瓢箪(ひょうたん)型お箸置き。

こんにちは!
すっかり暑い日々。

夏の空は真っ青で白い雲がもくもくと
気持ちいいくらいだけど、
「ぬっかー」(温いね~)
だけではすまない、
「熱い」
くらいの外のお仕事されてる方には
ほんとうにご苦労さま、という
晴天。

我が家もご多分にもれず、
そんな暑さを味方にし、
自然のなかで仕事してます。

屋根のしたの
直の日射しを受けないだけ、
ラクなのかな。

ところで
しばらくおやすみしていた
ネットショップを再開しました。

きょうから少しずつ、
作品をご紹介してゆきますね。

ネットショップはコチラです。

まずは、昔っからのねづよい人気、
瓢箪(ひょうたん)型のお箸置きです。




青空のもと、
紫色の藤のような花がたくさん咲いていました。
有田は土日月がお盆だったので、
いらしたお客さまと一緒に
窓の外を見ながら気づきました。

松ぼっくりが落ちてるなー・・とおもっていたら、
こんなところに松の木が!とか。

ぼーっとしすぎだな。

晴天のおかげといえば、
だんだんふくらんでゆく月が美しい晩です。

またのつづきをお楽しみに・・☆



きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 20:18Comments(0)我が家の焼き物。

2013年07月05日

白雪ふきん。

キッチンの話題で。

使っていた白雪ふきん。
とってもさわり心地がよいふきん。
ちょっと古くなってきました、
友達が昨夏送ってくれたふきんがあったよね、
どこにしまっちゃったんだろう。
探し物はいつものこと。
そして探してるあいだはでてこない。

そんなこんなでしばらくたって。
いつも使う引き出しを開いたとき、
奥にちょこんとみえました。

あらら、こんなところに。

ほんとうにしまうのがヘタです。
なにかしまうたびにメモしてリストを作ろうかと
おもうほど。

ちなみに、
しまう、ということを、
こちらでは「なおす」って言います。

「箒なおしてて?」って
お願いしたら、
「どこが壊れてるの?」って
遠い北海道で不思議がられたと、
母が言っていました。


みつかった件のふきん、ぶどうのコップと一緒に。
(スティックシュガーも。)

我が家の実をつけない
ぶどうの葉っぱは今年も伸び盛りです。

七夕は晴れるでしょうか?

晴れても降っても曇っても、
みなさんの願い事が叶いますように・・☆^^


きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯
  


Posted by 幸麓窯 at 17:24Comments(0)我が家の焼き物。

2013年07月04日

窯元の特権。

一昨昨日(さきおととい)から日々、
「タコとアボカドときゅうりと梅ボシと大葉和え」を
朝晩いただく我が家です(笑)

よっぽどですよね。
こんなことは初めてです。

ところで我が家には焼き物が沢山あり、
(当然なのですが。)
よく話のネタに、
「お茶碗が割れるとお店から持ってきて補充するんです」
なんてお話したり、
このブログでも書いたような気がするのですケド(確かに。)

近頃ではある焼き物を
しゃもじ立てに利用しています。


マグカップです。
(さりげなくわざとらしくアボカドを一緒に置いてみました♪
ちなみにおしゃもじは宮島のお土産です。^^)

最初は珈琲やお茶をいただいていたのですけど、
あるときから便利だな、と気づきました。
それまではお皿を使っていたんです。

焼き物ギャラリーを訪れると、
いろんなアイデアのしゃもじ立てが
たくさんあって
「可愛い♡」とか「おしゃれ☆」なんて
感動すらしますが、
決しておススメはしないのですけど、
こんなヘンテコな我が家もありますよ、って、
お知らせするほどでもないですが。。

飾ってうれしい、使って便利。
そんな焼き物って、いいな、とおもうきょうこの頃です。
きょうもきょうとてお気楽ブログで失礼いたしました!><


きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 18:25Comments(0)我が家の焼き物。

2013年05月03日

フリージアの香りと焼き物のコト。

フリージアのつぼみが少しずつ
開いていっていい香りを広げていってくれた
4月の終り頃。

そんな頃、
我が家では窯入れをしていましたよ。

もうそろそろ焼き上がったかな?
窯のちいさな窓から、なかの様子をうかがいます。
長い鉄棒で、イチバン手前に並べてる、
こないだの「あげてみ」を
ひっかけて

バケツの水へ、ジュッ。
シュワーッて感じで。
1,200度もあるところから、
超速冷却。
釉薬はすっかり溶けて、
呉須のいろがくっきりとみえます。
こうなるともう、窯の火はとめ、
徐々に窯を冷ましてゆきます。

こんな風にして、
焼き物って出来上がってゆくのですね。


いつか撮ったフェイスブックに載せた写真の器たちも
みんなお嫁入りしてゆきました。

焼き物の魅力って不思議。
わたしにも計り知れない不思議。
これからもそんな不思議な魅力を
みなさまのもとへお届けできたら・・
と、願いつつ。



きょうもお読みいただきありがとうございます。


 by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 22:25Comments(0)我が家の焼き物。

2013年04月30日

うれしい1日。

3日間のお天気がつづいたあと、
きょうは雨降り。

それでもそんなお足元のなか、
うれしいお客さま。

きょうはわたしはお店にいなかったので、
あれもこれも持っていってもらったよーとの
報告に、
ありがたくうれしい気持ちです。

あ、このカタチがない。
あ、この絵柄はまだあった。

あ、わたしのお気に入りだった
あの飯碗、あの方のところへいったのね・・

お客さまからはよく名言をいただきます。

「最初は食器乾燥機の3分の1くらいだった
幸麓の器が、ほとんど裏返すと幸麓の銘でいっぱいになってる」

「食器棚いっぱいなんだけど~」

初めてお会いのお客さまがお互い、
「これはどっちも捨てがたいねー」
と会話されていたり、
若いお客さまからは
「かわいい」の声がいっぱい聞こえたり。

やっぱり感謝がいっぱいです。

おかげさまの陶器市。




引き続き、めいいっぱい素敵な毎日を
お過ごしください。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


 by 幸麓窯


  


Posted by 幸麓窯 at 16:57Comments(0)我が家の焼き物。

2013年04月27日

たのしい1日。

お天気の土曜日、
とってもたのしい連休初日でした!

いつもの笑顔のみなさんと
たくさんおあいできてしあわせ♡

みなさんのおしゃべり、
お茶碗のカチャカチャ、
どうもありがとうございます。

きょうイチバンのお客さま、
金魚の絵柄のお話から、
「映画つくって・・」
っていうお話になり、

福岡が舞台の
『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』っていう
たのしい題名の映画が7月公開になるそうです。

7月、あっといまにやってきそう。。

(金魚と映画といえば、
『運動靴と赤い金魚』という
イランの短い映画があって、
兄妹のかわいいストーリーなんですが、
思い出しました。)

綴るとたくさんのストーリーがいっぱいつまった
貴重な1日。

ひとつひとつのであいに感謝☆^^です。

みなさま素敵な連休をお過ごしください。
(お仕事のかた、がんばってください!)




きょうもお読みいただきありがとうございます。


  by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 23:52Comments(0)我が家の焼き物。

2013年04月26日

つぼみだったバラが咲きました~♪


ほら、かわいいでしょう!?

ふたごのバラちゃん、
ちょんと摘んで、
izumiyamaのお皿に水を張りました。

ランプの灯りでちょっと幻想的。

そうなんです、
只今陶器市の準備真っ最中なんです。

ディスプレイ、全体像はひとつひとつを
配置しながら創造します。

イチバン最初の登場さんは・・。

蓋付きのお湯呑です。
あと3つしか残っていないので、
このあとビーズとかで
お洒落しました(笑)

それから、
三つ足のぐい呑みです。
見覚えのある方も多いと思いマス。
見込みの絵、2種類あるんですよ。
ひとつには観葉植物を飾ってみました。

それから、飯碗です。(お茶碗ですね。)
今回は愛敬のある絵柄がいっぱい焼き上がりました。
ちょっとだけお披露目しますね。

カニ。(わたしのリクエスト。)

エビ。

それからさくらが沢山。



春の山。
有田の山の風景です。
春になるとみどりがきれいで、
ブロッコリーみたいなんですよ。

こんなふうに飾っています。

そして、こんな絵柄も。


いろんなモノを配置換えして、
ちょっとおうちでくつろぐみたいに
できました。

たのしい陶器市の準備。

夜になると寒いのですが、
なんとかかんとか
ひと段落です。

ほんとは窯入れのお話もしたいのですが、
それはまた次回。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by幸麓窯
  


Posted by 幸麓窯 at 22:25Comments(0)我が家の焼き物。

2013年04月18日

宝品急須とあげてみ。

仕事場でみつけた宝品急須です。
(取っ手のない急須ですね。)



我が家では毎日ふたつの宝品急須が活躍してくれています。
ひとつは、
隆則がお酒を呑む専用。
とっくり代わりといったところですね。
もうひとつは、
わたしがお茶を淹れる専用。
茶葉を直接入れますが、
ちょうど1度分の量が入るので、
お茶がなんどでも沢山いただけます。

『2013*器爛漫』(4/27(土)~5/6(月・祝))で
ご覧になることができますので、
どうぞ手に取ってみてくださいね。

写真の手前はおなじみ、「あげてみ」。
窯焼きのとき、
窯の窓から素地の空いてるところに
棒の先をひっかけて「あげてみ」て、
焼けてるかなーと、
焼き具合を確かめるためのもの。

水につけるとジュッという音が
聞こえます。



ところできょうも穏やかな空。
ウグイスや小鳥のさえずりが
立派なBGMになっています。
きのうのフリージアのつぼみもひとつ
咲きました。
爽やかで甘いいい香り。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯
  


Posted by 幸麓窯 at 18:01Comments(0)我が家の焼き物。

2013年04月17日

毎度おなじみの・・。


釉薬をかけたあとの真っ白になってしまった
素地たちです。

ひとつひとつ丁寧に仕上げます。
あたたかい日和になり、
釉薬かけの作業も凍える冷たさとはしばらく
やっとのとこは、さようなら、の季節です。

このほか、大皿、ひねり小皿、などなど
またたのしいカタチ、絵柄を揃えています。

天気が良いとついつい写真(笑)





藤はあっといまに花開き、
フリージアももうすぐよい香りで咲いてくれそうです。

きょうもお読みいただきありがとうございます。

『2013*器爛漫utsuwaranman』
4/27(土)~5/6(月・祝)の開催です。

by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 17:48Comments(2)我が家の焼き物。

2013年04月01日

制作中の器たち。

伊万里、大川内山では窯元市真っただ中、
お隣、波佐見町では桜陶祭が週末に予定されています。

桜のきれいな週末、たのしまれましたか?
そろそろ赤い葉がみどり色に変わる頃です。

有田では陶器市が月末からはじまります。
幸麓窯でももちろん、絶賛準備中です。

今回は、仕事場をのぞいて見つけた器を3つだけご紹介しますね。

ひとつめは、えびの絵を見込みに描いた小さなサラダボウル。


ふたつめ、紫陽花模様の飯碗。


最後は絵付け中、桜の模様の楕円鉢です。


素敵な春から初夏へかけての季節を
器とともにおたのしみいただけますよう、
がんばります。

当窯の陶器市、初日は4月27日(土)予定です。

どうぞお楽しみに!


by 幸麓窯



  


Posted by 幸麓窯 at 17:40Comments(0)我が家の焼き物。

2013年03月05日

まだまだつづく、お雛様。

お天気がいいですね、ぽかぽか、暑いくらい。
そんなきょうは、
旬の苺大福をいただきました♡
ぜーんぶ、てづくりで~す!!

米粉に三温糖を混ぜ込んで、
ほどよい餡のなかには
みずみずしくって甘ーいイチゴ☆^^

この、あんこといちごの甘酸っぱさと、
包み込む素地がほどよく調和して、
絶妙!



せっかくなので、お雛様の器に飾ってみましたよ、
まだまだ沢山あるので、
いただくのがたのしみ~です。

季節のものを季節のときにおいしくいただけるって、
しあわせ♡です。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯




  


Posted by 幸麓窯 at 17:07Comments(0)我が家の焼き物。

2013年02月13日

散らし寿司と澄まし汁。

半世紀って50年。
ついに、誰もが1度しか通らない通過点を、
幸麓窯職人、田代隆則、迎えました。

はい、50回目のバースデイです。

うまれたときはちいちゃくて、
育つかなぁー・・と心配されたそうですが、
おかげさまで
なんと50年。

本人も「すごいなぁー」と感慨深げです。
普段はなんとなくお祝いと感謝のバースデイも、
こんどはちょっぴり節目を意識してしまいました。

すごいなー
みんなに支えられてだよね、
生かされてるねー

・・って、えらい感動しながら、
夜中に吉本新喜劇をみていたりして・笑

これからも、
ちっちゃな力ではありますが、
コツコツとがんばって、
みなさまのお役に立てるよう
毎日丁寧に暮らしてゆく心づもりです。

どうぞよろしくお願いします。m(_ _ )m

節目を意識した散らし寿司ケーキ風。

7寸なで角皿。

京麩でちょっとお澄まし澄まし汁。

温もりのそば猪口。


どうぞこれからも
当窯主、隆則を応援してやってくださいませ。

きょうもお読みいただきありがとうございます


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 17:56Comments(0)我が家の焼き物。

2013年01月07日

我が家の花瓶。

あたらしい年も1週間。
きょうは七草の日です。

お粥をいただきます。

空もちょうど夕暮れの日射しを受けて、
うろこ雲に似たメロンパンみたいな雲が
オレンジ色にきれいです。

お正月の百合の花もイキイキと開いてくれています。


我が家でイチバン活躍してくれる花瓶は、
以前、
お客さまにご注文頂いたものとおなじデザイン。

ゆっきちゃん(父)のたこ唐草に、
隆則の祥瑞柄や山水を組み合わせることを
リクエストいただいて、
でかあがった花瓶の補欠(?)です。



庭にはちょっとだけ鉢植えの花も咲いていますが、
自然の花も満開です。

山茶花。

水仙。こちらはいま、2本目の花が開いたところです。

ではどちらさまも、ご機嫌よう。
おいしい七草粥を、いただきます♪

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 17:12Comments(0)我が家の焼き物。

2012年11月26日

「ありが陶市」わたし目線。

きょうで有田秋の陶磁器まつりは終了です。

おまつりのあいだは、お昼間から、
太鼓の音が鳴り響いたり、それは有田ならでは。
町もたくさんのひとでで賑わいました。

我が家の「ありが陶市」はまだまだつづいていますので、
ちょこっと違う視線からきょうは店内をお伝えします。

器たちに紛れ込む、わたしのお気に入りを紹介します☆

↑わたしの好きな眺め。

↑おいしいもの♡

↑ステキな陶器♡

↑宝物の木のうさぎ♡

↑お気に入りの羊ペア♡

↑季節感♡

お売りしてるのは器です。
だけど、お買い上げいただくのは、
器+(プラス)器のある心地よい空間、のつもりでいつもいます。

器+(プラス)おいしいごちそう♡
器+(プラス)お気に入りのグッズ♡
器+(プラス)マッチする色合い、手触り、などなど。

それらは、お買い上げいただいたお客さまがごじぶんで
創りだされる未来だと信じています。

「幸麓窯」は、お客さまの「未来」と手をつなぐ
モノづくりの企業です。
・・>< なーんちゃって!

いろいろご託を並べてみたところで、
実はじぶんがイチバンたのしんでいたりして。

と、いうことで、これからも、紅葉の葉っぱを掃除しながら(笑)
いろんなはっぴィな暮らしの提案、
してゆきたいな、と考えます。

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 17:11Comments(0)我が家の焼き物。

2012年11月06日

新作です☆

すっかり紅葉もきれいに色づきました。
今朝は雨でしっとり潤った木々の葉たち。
なかなか写真に収める機会を得られないまま、
いつかきれいな紅葉の写真を撮れたら
紹介したいなって思っています。

さて、我が家の新作☆です。



いつもの幸麓らしい、青のいろ。
丁寧に描き込んだ珈琲碗皿や
そば猪口、小判皿など。

秋らしい飾りつけはまだまだですが;;
どうぞ、新作をたのしみにお越しくださいませ。

izumiyama 作品は、
今週末からご覧いただけます。

きょうもお読みいただきありがとうございます。

※11月11日(日)は
誠に勝手ながら都合によりお休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。


by 幸麓窯  


Posted by 幸麓窯 at 18:03Comments(0)我が家の焼き物。

2012年09月13日

ご縁についておもうこと。

偶然の出会い。
ときおりハッと驚く、ご縁。

「サプライズがいっぱい」という記事をむかし綴ったように、
きっといつでも世界は機会と希望に満ちているのとおもうのです。



まったく予想もしない出逢い。
知らなかっただけで、やっと回り逢う出会い。

そんなご縁にきのう驚きました。

わたしがまだこどもの頃、
一度だけ訪れたおうちのご主人。
(記憶が一度だけなのかも?)

その方の知人の方が、
偶然、「幸麓窯」のブログの記事にぶつかって、
幸麓の器と出会ってくださいました。

数十年の月日が経つなかで、
しっかりと結ばれつづけていたご縁。

いつも目に見えてお世話になる近しいご縁もありますが、
こんな風に、目には見えないけれど、
どこかで育ってあるときひょっこり現れるご縁もあるのですね。

そんなとき感謝するのは、やっぱり、
親世代の人々、また、過去を生きてくれたひと。

そしてわたしたちの日々の暮らしも、
次の世代へのご縁の種まきの毎日なのかも
知れません。

どんなことにもきっと、
サプライズがかくれているに違いありません☆^^

きょうもお読みいただきありがとうございます。


by 幸麓窯




  


Posted by 幸麓窯 at 20:04Comments(2)我が家の焼き物。