2010年11月16日
絵付け中。
隆則、こんをつめてます。
いっぱいの夢を筆に込めて、
一筆一筆、丁寧に。
(あ、これはわたしの想像です。たぶん^^)
有田焼の絵付けは、
コバルトを主な原料とする呉須(ごす)という専用の絵の具で
一度素焼き(低い温度で水分を飛ばす)した器に
描いてゆくのですが、
紙やほかのものに描くのと違って、
ざらざらした表面なので、
ちょっと筆が引っかかったり、
滑らなかったり、
思い通りに描けない~~~って、
わたしは最初思いっきり思いました。
そんな素人のわたしが思うに、
描きあがりをイメージしているほど、
すっと描ける感じがします。
・・とはいえ、
いつもお客さまが「はじめてです!」と
おっしゃりながら
描きあげられる様子は、いつも楽しそう♪
どんなことも知らない過程を体験してみるのって、
子どものころの工場見学みたいで、
面白いですね。
知らないことを知るって、ほんと、面白い!
(だからTVもドキュメンタリーが大好きです♪
あ、関係ないっか^^;)
きょうもお読みいただきありがとうございます。
幸麓窯「日だまり便り」
Posted by 幸麓窯 at 18:34│Comments(2)
│我が家の焼き物。
この記事へのコメント
子供の頃の工場見学楽しいですよね
初めてのことにチャレンジするのはワクワクします
初めてのことにチャレンジするのはワクワクします
Posted by コットン at 2010年11月16日 19:01
コットンさん
花王の工場で、将来工場で働きたいナ、って思ったり、
パン工場ではパン工場がいいな・・とか。
これからもいろんなことしてみたいです♪o(^o^)o
花王の工場で、将来工場で働きたいナ、って思ったり、
パン工場ではパン工場がいいな・・とか。
これからもいろんなことしてみたいです♪o(^o^)o
Posted by 幸麓窯 at 2010年11月17日 17:32