2012年06月06日

作品ナンバー30.『さぎ絵 飯碗』

風が涼やかな1日でした。
子亀だったてんちゃんも、
大きくなってご機嫌に日光浴。
(これがホントの甲羅干し)

紫陽花もお日さまの光を浴びてきれいです。
(雨のなかの紫陽花ももちろん、いいですけど!)

さて、作品ナンバー30.は、『さぎ絵 飯碗』です。

作品ナンバー30.『さぎ絵 飯碗』
作品ナンバー30.『さぎ絵 飯碗』

前回の椿絵の飯碗とくらべると、
少し鋭角で薄く軽い飯碗です。
江戸時代のひとが使っていそうな絵柄とカタチの
アンバランスさが特徴です。
(これは本当に手に持ってみて感じられます。)

それでは、きょうの紫陽花を。

作品ナンバー30.『さぎ絵 飯碗』

もう夕日は傾いてしまいました。
紫陽花はきれいでも、まだまだ梅雨入りしてほしくは
ないですね。。

今日もお読みいただきありがとうございます。


 by 幸麓窯



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