2011年05月16日
『瑞宝太鼓』。
きのうはお休みをありがとうございました。
雲仙の和太鼓集団、『瑞宝太鼓』さんの演奏をみにでかけました。
2006年、夏の多久での公演依頼、2度目です。
そのときの「日だまり便り」には、こんなこと書いてました。
勤労障がい者の皆さんの、楽しそうな顔、プロフェッショナルな演奏、
パフォーマンスに、笑いと涙の1日でした。
・・あのときも、笑っていたのですね。
実は、きょうは演奏に加え、
団長さんファミリーを中心にしたドキュメンタリーフィルムの上映もあったのですね、
随所に笑いどこが盛り込まれていて、
2,000人以上の観客みんなで一緒に笑いました。
それから太鼓がはじまったのですが、
”打楽だがく”という演奏がはじまったとき、
多久での演奏をなんか、からだが覚えてました。
最初にすっごく感動したリズム。
たった6人で、たくさんの人を動かしてしまうその力に、
すごいな、と思うのでした。
カッコよかった☆
最後は拍手と太鼓とみんなひとつになった感。
知的障がいという言葉には、
それぞれの経験によっていろんな距離感や印象があると思うのですが、
みんな一緒なんだ~って、
すごーく思った1日でした。
ありがとう。
幸麓窯「日だまり便り」
Posted by 幸麓窯 at 12:36│Comments(0)
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